はっちんのドラクエウォーク日記

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【ドラクエウォーク】なぜメドローアの杖は「強い」のか?

この記事ではメドローアの杖の強さの理由に迫っていきます。

数字を使って分かりやすくまとめてみました。

ウロブロスの杖の基礎威力

そもそも、メドローアの杖の基礎威力はどれくらいなのでしょうか。

ということで、基礎威力を過去の武器とのグラフにして、見ていきましょう。

「基礎威力とはだいたいその呪文がどれくらいのダメージが
出るか、というものです。」

単体呪文武器基礎威力のグラフ
単体呪文武器基礎威力のグラフ

なんか飛びぬけてますね…。

このグラフからわかるように、そもそもの威力が高いのが一つ目の理由です。

ですが、この飛びぬけようはおかしいですよね。

ということで、理由を探るために物理武器もグラフにしてみました。

全体物理武器の倍率のグラフ

全体物理武器の倍率のグラフ
全体物理武器の倍率のグラフ

またこれも少しだけだけど抜けています。

この抜けている武器は、「ミリオンタガー」です。

単体物理武器の倍率のグラフ

単体物理武器の倍率のグラフ
単体物理武器の倍率のグラフ

またまたこれも抜けているのがあります。

この抜けている武器は「武神の剛拳」です。

メドローアの杖」

「ミリオンタガー」

「武神の剛拳

気づいた方もいると思いますが、これらの武器はすべて無属性なのです。

また、「ミリオンタガー」と「武神の剛拳」は超会心もあり、よりダメージが出るようになっています。

つまり、無属性は威力が高くなる、のです。

なので、無属性であるメドローアの杖も威力が高く設定されていたのだと思います。

しかし、やはりこのとびぬけ方は異様です。

運営が設定を間違えたのでしょう。笑

それでしか説明のしようがありません。

メドローアについているデバフ効果

メドローアの杖には圧倒的火力だけではなく、デバフも同時にできるのです。

メドローアのスキルの説明は、

「相反する熱エネルギーをスパークさせて放ち 敵1体に呪文絶大ダメージを与え まれに呪文耐性あるいは守備力を まれに下げる

そう、メドローアの杖は自ら敵の呪文耐性を下げ、与ダメを増やすことができるのです。

こんな武器、今まで見たことがありませんよね。

また、守備力も下げ、物理アタッカーの与ダメを伸ばせます。

呪文耐性を2段階下げると1.4倍与えられるので、想像以上にダメージが出ます。

無属性のダメージをさらに伸ばす要員で、超会心に対抗(?)で付けたのかもしれません。

これが強さの秘訣の2つ目です。

大魔導士と相性が良すぎる

これが一番の理由といっても過言ではありません。

大魔導士の職業固有特性は

魔人のやまびこと

追加で0.8倍の呪文を25%の確率で唱えられるというものです。

魔響の詠唱を使うことで40%の確率で唱えることができます。

よって、詠唱を使うと、(1+0.8×0.4)×1.1=1.452

魔人のやまびこ&詠唱だけで、普段に比べて1.452%のダメージを出すことができるのです。

これに加え、連続呪文(発動率は不明)があるので1.6倍くらいはでるのです。

フォースブレイクは無属性だから効果はないとはいえ、特性と相性が良すぎます。

これが強さの秘訣、3つ目です。

いきなりスキル

いきなりスキル「炎氷の融合」もなかなか壊れています。

デバフの確率上昇ももちろん強いのですが、暴走率を上げるというのがやばい。

暴走率はMAX時、メラ属性(ヒャド属性)ダメージに応じて暴走率が上がるので、場合によっては50%以上にすることができるのです。

また、暴走するとダメージは2倍以上になります。

これが強さの秘訣、4つ目です。

無属性の汎用性の高さ

無属性は耐性にならないので、どんな敵にも使えます

また、弱点にならないから弱いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、その分は基礎威力の高さでカバーできています。(むしろ多すぎるくらい)

これが強さの秘訣、5つ目です。

まとめ

● そもそもの火力がバグってる
● さらにデバフも与えられる
● 大魔導士と相性がいい
● いきなりスキルが強い
● 無属性の汎用性の高さ

はっちんはこの5つがメドローアの武器、強みだと思います。

今回のふくびきは終了してしまいましたが、次回の復刻で狙ってみてくださいね。

今回は、前回格付けした記事をさらに詳しくしてみました。前回のも是非見てみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

ではまた次回の記事でお会いしましょう!