はっちんのドラクエウォーク日記

はっちんのドラクエウォーク日記です。

ドラクエの麻雀のルールを伝授します①

麻雀が大好きすぎて日常生活に影響が出ているはっちんです。

毎日欠かさずMリーグを見ているほどなのですが、はっちん自身は弱いです。

そんなはっちんですが、この記事では、麻雀のルールなどをお伝えしたいと思います。

麻雀やってみたいけどルールが分からない…みたいな人に超おすすめです。

麻雀のルール

流れ

自分の手牌が13枚あります。

それに新しい牌を一枚受け取って

いらない牌を捨てて「4メンツ1雀頭」を作ることを目指すゲームです。

数牌

字牌

牌の種類はこんな感じ。

上がり形

先ほども書いたように基本的に麻雀は「4メンツ1雀頭」を作るゲームです。

メンツとは、3つの牌が集まったもので、

  

上のような

  • 「順子」と呼ぶ「234」のような連続している3つの牌(「912」のような1-9をまたぐのは×)

  • 刻子」と呼ぶ「111」のような同じ数字が3つ集まったもの

  • 槓子」と呼ぶ「中中中中」という同じ種類の牌が3つ集まったもの(もちろん数字の牌(数牌)でもOK)

のことです。

ただしどれも同じ種類の牌でないといけません。

(漢数字の牌、丸の牌、竹?の牌が混合しているのは×)

雀頭はおなじ牌が二つ集まったものです。

たとえば上のアガリは、

1メンツ目が漢数字の牌(ワンズといいます)が「567」の順子

2メンツ目が丸の牌(ピンズといいます)が「456」の順子

3メンツ目が竹の牌(ソーズといいます)が「456」の順子

4メンツ目が右にある「中」が4つある槓子になっています

雀頭ソーズの3のペアです。

もう一枚画像を張っておくのでどれがメンツになっていて、どれが雀頭になっているか考えてみてください。

「役」について

麻雀は最低でも一つの役がないと上がれません。←超重要

役は37種類ありますが今回は簡単なのを紹介します。

  1. こまったらこれ「立置」

立置とかいて「リーチ」と読みます。

聴牌(あと一つの牌で上がれること)しているときにできます。

例えばこの手牌

漢数字の9の牌を捨てると、

3つのメンツ+マンズの「11」とピンズの「77」ができます

この場合、マンズの「1」かピンズの「7」を引けば刻子+雀頭ができるので上がりです。

こういう場合が残り一枚で完成するので「聴牌している」といい、立直できます。

役がない時にリーチをすれば役が付くので超便利。ただ、フウロ(一応この記事で書くけど詳しくはチーやポン、パート②で解説予定)しているとできません。

2.鳴いてもOK「タンヤオ

フウロしてもOKな役です。

成立条件は簡単で

全てのメンツ、雀頭「中」などの漢字の牌を除く数字の牌の「2から8」で構成されていることです

たとえばこんなのです。

3.超簡単に作れる「平和」

平和と書いて「ピンフ」と読みます。

条件はメンツが順子だけでつくられており、雀頭風牌(東南西北の牌)風牌、場風牌どちらでもない牌or数字の牌で構成されていることです。(「中」・「發」・何も書いてない「白」はだめ)

+最終形(待ち牌)が両面待ち

雀頭条件が少し難しいですが、自風牌と場風牌がだめなので

**自分が南家、東〇局の時は南と東はだめ

自分が西家、南〇局の時は西と南はだめ**

(自風牌、場風牌の解説は「役牌」で詳しくかいています)

また、最終形が両面待ちというのは

具体的に数牌の2つ連続したしたならびで待つこと、たとえば「34」などで「2と5」で上がれる。

「35」の間4などでまつことはだめです。

こんな感じです。もちろん数字の牌はOKです。

ただフウロしてしまうとピンフは付かなくなってしまいます。

4.役牌

白、發、中+自風牌or場風牌刻子になったときにつく役です。

風牌というのは自分の家の風のこと(自分が南家の時は南)

風牌というのは場の風のこと(南〇局とかのときは南、東〇局みたいな時は東)

役牌だけあれば他はどんなでもいいので「特急券」と呼ばれたりします。

フウロしてもOKです。

↑白が刻子になっていて役牌。

東が刻子になっていて役牌×2。自分の家が東、場の風が東であるため2つ付く。

5.ホンイツチンイツ

全ての数牌が一種類の数牌でできているものを言います。

ホンイツ字牌が混じってもOKですが、チンイツはだめです。

字牌+マンズだけできているのでホンイツが付く フウロしてもOKです。

ポン、チーとは?

ゲームで麻雀をやっていると、チー、ポンという表記が出てくる時があります。(チー、ポンを合わせてフウロと呼ぶ)

これはあと一枚でメンツが完成するときに相手の牌を自分の牌にできることです。

ただ、これをすると

そのチーやポンをしたメンツをさらさなければいけない

+リーチなどの重要な役が付かなくなる←超超超重要

というデメリットがあるのではじめたばかりの時は絶対にしないほうがいいです。ただ、うまく使えるようになる超便利です。

たとえばこの場面、今捨てられたマンズの「3」を手牌に組み込むと「345」が完成するのでチーできる。

だが、ピンフがつかなくなりそうで役無し濃厚。上がれなくなってしまうのでチーは絶対にしてはいけない

南家に注目すると3フウロしておりすべてが数牌の「2から8」で構成されているので「タンヤオ」の役で上がろうとしてるな、と推測できますね。

何度も書きますが、初心者はチーやポンは自分の手が進むのでついやってしまいたくなりますがしないほうがいいです。

ただ、役牌のポンはOKです。(役牌については上で書いてます)

役牌をポンしたあとはどんどんチーやポンして手を進めていきましょう。

ドラクエ麻雀の仕様

  • 一局戦

  • 東風戦

  • 半荘戦

の3種類があります。

ただ、一局戦は運の要素が強すぎるので一局戦をやるくらいならスロットを回してた方がいいです。

ルールは一局戦、東風戦、半荘戦すべてが「赤あり、一発あり、カンドラあり、裏ドラあり、喰いタンあり、ダブロンあり」です。

まとめ

  • 基本的に麻雀は「4メンツ1雀頭」を作るゲーム

  • 最低でも一つの役がないと上がれない

  • ↑そのため、初心者は立直ができなくなるチーやポンはぜったいにするな!

  • だけど役牌はOK

今回は麻雀のルールについて自分なりにまとめてみました。わかりにくいところもあるかもしれませんがコメント等で質問してくれれば答えますのでよろしくお願いします!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

次回の記事でお会いしましょう!

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最近の進捗(おみくじ)

大吉が出ました。嬉しすぎる!