はっちんのドラクエウォーク日記

はっちんのドラクエウォーク日記です。

ドラクエの麻雀のルールを伝授します②

前回は基本的な麻雀のルールを解説していました、はっちんです。

まだ読んでいない方は読んでみてください!

今回はその続編です。

これを読めば初段くらいまでは簡単に行けると思います。

「ハン(翻)」とは?

ざっくり言うと点数のことです。

役にはそれぞれ点数があり、立直、タンヤオピンフ、役牌などは「1ハン」

ホンイツは「3ハン」、チンイツは「6ハン」のような感じです。

ただ、初心者はあまり気にせず進めたほうがいいと思います。

↑あがるとついた役と何ハンかが出てくる。

「ドラ」とは

ドラクエの麻雀をやっていると牌がキラキラ光っていることはありませんか?それが「ドラ」です。

左上にワンズの「4」がでていますね。

この場合、数字が一つ大きくなったワンズの「5」がドラになります。

ただ、ドラの牌はキラキラしてるのであまり意識する必要はありません。

ドラは持ってるだけで「1ハン」つくので大切にしましょう。

タンヤオ14枚すべてが条件を満たして「1ハン」なのにドラは持ってるだけで「1ハン」です。

ぶっ壊れですね。

ドラだけで手が化けます。

ただし役ではないのでドラがいくらあっても役がないとあがれません。超重要

そのため、ドラがあるとどんどん鳴いてすぐ上がりたくなりますが、役がちゃんと付くようにしましょう。

立直の使い方

前回の記事で立直について解説しています。

その立直のメリット、デメリットを解説します。

  • メリット

・役がつく(1ハン)

・他家を足止めできる

・裏ドラを見れる

  • デメリット

・すべてツモ切りしなければならない

・1000点の供託料を払わなければならない

このようなメリットとデメリットがあります。

ただ、デメリットのわりにメリットが大きすぎるので立直しとけば大体の場合正解です。

なのでどんな手でも立直できる場合は絶対に立直したほうがいいです。

知ってると便利な役5選

前回の記事では立直、タンヤオ、平和、役牌、ホンイツチンイツ)という役を紹介しました。

今回はそれに続く便利な役を紹介します!

1.一盃口(イーペーコー)

上の場面ではソーズの「678」が2つあります。

このような全く同じ(種類、並び順が)の順子が2組あると成立します。

**鳴くと成立しなくなります。

一盃口部分以外でもだめなので注意です。**

ただ、一盃口をつけることによってピンフがつかなくなるような選択はしないほうがいいです。

たとえば上の場面。

ワンズの「6」を切れば3メンツ&雀頭+ワンズの「3&5」という形になり、一盃口確定の聴牌です。

この場合、間4待ちなのでピンフはつきません。

一見ワンズの「6」切りが良さそうに見えますが、ワンズの「3」だとどうでしょう。

3メンツ&雀頭+ワンズの「56」という形になり、「4、7」の両面待ちの聴牌で、ピンフが付きます。

まとめると…

「6」切りだと「4」待ちで一盃口がつく。

「3」切りだと「4,7」待ちでピンフが付く。

一盃口ピンフどちらも点数が同じなので丸ごと「7」が待ち牌に増える「3」切りが良いということです。

さらにこの場合、あとで書く「三色同順」も「3」切りだとついてきます。

2.三色同順

上の手牌のようなマンズ、ピンズ、ソーズすべてに同じ並びの順子(この場合「678」)が含まれていると成立します。

それだけですが結構難しい役で、「2ハン」ついてきます。 鳴いても成立しますが、「1ハン」に減ってしまいます。

ピンフタンヤオの2倍なのでけっこうおいしいです。

3.一気通貫

上のような同じ種類の牌が「123456789」と並んでいると成立します。

三色同順のライバル(?)ともいえる役で「2ハン」ついてきます。

一気通貫は崩れることが多い役なのでかなり難しいですが、一気通貫を狙うとホンイツなどもついてきやすくなります。

鳴くと三色同順とおなじく「1ハン」に減ります。

4.チャンタ・ジュンチャン

上のようなすべてのメンツ・雀頭に「1or9」または字牌が含まれていることが条件です。

三色同順がついてくることが多い役です。

これも「2ハン」で鳴くと「1ハン」に減ります。

ただ、ドラクエの麻雀は「5」がドラになっている「赤あり」のルールなので本命で狙わないほうがいいです。

主に鳴いて作る役です。

上位役に「ジュンチャン」があり、チャンタの形に字牌が含まれていないことが条件です。(3ハン)

5.七対子(チートイツ)

はっちんが大好きな役です!

成立条件は「4メンツ1雀頭」の形からはずれた「7トイツ」という形です。

「トイツ=雀頭」と考えてもらってOKです。

上のような2つのペアが7つあると成立です。

これは立直と組み合わせると最強で、ただのチートイツのみ(2ハン)が「6ハン」に化けることがあります。

なぜ点数があがるのかというと立直をすると先ほど書いたように「裏ドラ」を見ることができます。

それが手牌にあると同時に2つ確定で「2ハン」増えるからです。(のこり「2ハン」は立直とツモ)

ただ、裏ドラが乗るかは完全に運で20%ほどなので期待はしないほうがいいです…(笑)

少し難しい役ですが手元にトイツ(雀頭)が4つあれば狙ってみましょう。

待ち牌は必ず単騎(一種類)になるので字牌orドラor「19」の数牌にするのがおすすめです。

一番のおすすめは断トツで字牌ですが、ドラ待ちにできるときはしてもいいかもしれません。

まとめ

  • 役にはそれぞれ点数がある

  • ドラはぶっ壊れだから大切にしよう!

  • ただ、いくらドラがあっても役がないと上がれない超超重要

  • 立直できるときは立直

  • 一盃口ピンフ

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

また次回の記事でお会いしましょう!

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